✴︎つわりと食事。妊活と食事✴︎

 

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

さて、最初の記事なんの話題にすべきか迷ったのですが、嘔吐恐怖症の私。

嘔吐恐怖商じゃなくたって妊娠を意識したり、はたまた突然の妊娠発覚時一番最初に頭に浮かぶのは「つわり」の3文字ではないでしょうか?

私自身第一子妊娠前、妊娠発覚後とてつもない不安と恐怖に苛まれました。

簡単に体験談からお話しさせていただきたいと思います。

少々長いので「あなたの体験談なんていらないわって方は見出しからメインの話題まで飛んでくださいね笑

 

 

私のつわり体験談

私のつわりは大体妊娠7週くらい。

ええ。想像よりもずっっっっっと早かったのです。

生理予定日に妊娠検査薬陽性が出て1週間後に検診。

全然余裕でした。むしろなぜか食欲がいつもの倍くらいあって

「私はつわりとかないのかもー」なんて思っていた矢先。

次の週心拍確認のための受診の頃には歩くのもやっとの状態に陥っていました。

最初に感じたのは空腹時の吐き気。それも通常の感じとは違うモヤモヤモヤモヤ。

食べても治らない。夕方疲れてくると込み上がってくる感じ。

翌日には朝から晩まで二日酔いのよくいうつわりの餌食となりました。

幸い(なのか執念なのか)一度も戻すようなことはなかったのですが乗り物酔い24時間のようなつらーい時間を過ごしました。

 

食べれたのはジャムパン1日1個。

偶然つわりマックスの2週間の1日だけマクドナルドのチーズバーガーが食べられました(笑)

 

私のつわり期間は1ヶ月くらい。うち2週間は寝たきりでした。

でも私の場合体調はもちろん悪かったのですが、外出先で戻してしまう恐怖がすごかったのでおとなしく自宅でゴミ箱を横目に過ごしました。。。

 

まずここでのアドバイスとしてはつわり防げなかったら諦めて何もしなくていいと思います。笑

既に完全につわりに犯されている方。

もうこれ以上文字を見たくない方、食べやすかったものを載せときます。

食べやすいもの
  • いちごのジャムパン(匂いが少ないし、酸っぱい(フランスではつわりにはいちご))
  • マックのチーズバーガー
  • 同じく神様マクドナルドのポテト
  • 冷めたお米のゆかりおにぎり(酸っぱいし臭わない)
  • ブドウ糖のアメ(とりあえず入院したくなくて)
  • キレートレモンスパークリング(炭酸はすっきり、こちらも酸っぱい)

以上私の食べることができたものです。

 

つわりとはなぜ起こるの?

さて、私のつわり談義は長くなりますのでこの辺で。

あまりに辛いつわり期間なぜこんな思いをしなくちゃいけないのか私は必死に調べました。何か前向きになるために理由が欲しかったのです。

いろんな話を見つけました。中にはもちろん都市伝説もあるでしょう。

  • 赤ちゃんと血液型が違うから
  • 赤ちゃんが男の子だから
  • 赤ちゃんを異物と考えて体が反応して外に出そうとしているから
  • 赤ちゃんを育てるため子宮内が一気にアルカリ性になるから

上の5つが私的になんとなく信じたい気持ちになったコレクションです。笑

 

中でも3つ目4つ目はなんとなくしっくりきました。

もちろん急激なホルモンの変化。それが何よりも1番の理由なのかもしれませんが、私としては自分の体と赤ちゃんとが育つため、育てるための準備を行なっている。

それが一番気持ちの助けになりました。なんか気持ち悪さも損じゃないのかなーと。

(※上記エビデンスはとってません。あくまでも私の主観です)

 

なんにしても絶対起こりそうな条件でも起きない人もいるし起きる人もいるんです。

こればっかりははっきりとは、わからないみたいですね。。。

でも少しでももし軽くなる方法があるのなら、頼むすがりたい。

そう思って調べたことわかったことをここからお話しします!

 

つわりを食事で防ぐ?

さて、ここまでつわりの怖さとかばっかり話してきた私ですが、

世の中ではつわりにはビタミンB6が効くとか言われていますよね。

こちらは私よりもずっとずっとズーーーーット詳しくブログに書いている方がいますからググって見てください(笑)

 

私は最近知った「食事」の面からつわりを紐解いて見たいと思います。

 

さてまず初めに、先ほど書きました子宮内が妊娠するとアルカリ性になる

という謎の説明について詳しく書きたいと思います。

 

子宮の中とは普段酸性なんだそうです。

酸性アルカリ性の違いはここでは理科の時間にやったそのままで大丈夫です。

しかし、妊娠して出産に向かい準備が始まると子宮内はアルカリ性になるとか。

 

つまり酸性アルカリ性という大幅なphの移動があるわけです。

身近なもので例えたら大げさに言えばお酢から重曹ですよ。

まー派手なお着替えです。

その際につわりが起こる。という話です。

(分かりにくかったらすみません)

 

そしてさらに聞いた話によるとどうやら

 

体を日頃からアルカリ性にしておくとつわりが軽い

 

というのです。

 

本当にそれが子宮に影響するのか?

子宮はそもそも菌を寄せ付けないために酸性らしいけど?

とか疑問は少しあるのですが(わかったらまた書き足しますね)

 

「私はつわりなかった」という友人に詳しく話を聞くとどうやら彼女は「マクロビオティック」を完璧に実践して生きている。とのこと。(よくあるお話で2世代前まで関係するなんて言いますが彼女はお母さんもマクロヴィアン、産まれた時から添加物フリーの家庭料理だったようです。)

マクロビオティックとは簡単にいうと動物性のタンパク質を排除。いわゆる昔ながらの日本人スタイルの食事を取るということですね。(例:ご飯、味噌汁、お漬物みたいな感じですね!)

 

むむ?関係あるのかな?と思い検索魔の私は検索しましためちゃ検索しました。

するとなんとまあ出てくる出てくるアルカリ性と言われる食品(このアルカリ性にはエビデンスはないという話もあります)を取るとつわりが軽くなる。という情報。

(ちなみに体を酸化させる、「酸性」と言われる食材は揚げ物や動物性のタンパク質(肉など)です。

 

そして何より私の心が動いたのが

そのアルカリ性と言われる食材がなぜだか私の周りでつわり中に食べられた食材に近いということです。

 

例として代表例をあげると

  • じゃがいも
  • 梅干し
  • お酢

 ですね。まあ私も一致したものを印象的に思い出してしまい印象操作されていないとは言い切れませんが。。。

白米は酸性の食べ物、炊ける匂いがダメになるのは体が拒否するからなんて話もあります。

ただ、だとしたら少なくともみんな酸性と言われる食材は拒否して、アルカリ性と言われう食材は食べたいわけです。

なら少しは効果がありそうじゃないですか?笑

ってかいざつわりになったらそれ以外食べれないですもんね。笑

 

私は神様に祈ってもうつわりがなくなるならなんでもしようって思ってるので試そうと思いました。

 

 

では、じゃあ具体的に?となってくると結果迷信感もあり迷うところではあるのですが、上記の

アルカリ性の食材といわれるものを取ってみること。

を妊娠前から実践して見てもいいのではないでしょうか?

少なくとも(白米を排除する必要はないと思いますが笑)

お肉中心から野菜、お魚中心にした食生活はいわゆる「妊活」にも効果があるはずです(添加物を過剰摂取することによって悪影響になることはもはや言わずもながですよね!)

 

私自身2人目、または実践して効果を実感した話があればまた追記しますね。

 

 

初めての記事なのでふわっとしていますが徐々に進化させていきたいと思います!